三重大学 受賞のあゆみ

受賞のあゆみ

            

            受賞した表彰状                            受賞年度の環境報告書

2020年度

令和2年度 デマンドサイドマネジメント表彰 経済産業省資源エネルギー長官賞受賞

主催:一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター

「三重大学スマートキャンパスのデマンドサイドマネジメント」

『環境先進大学の実現を標榜し,多様な システムをそれぞれの特徴に適した施設へ採用し,電力負荷平準化と省エネルギー効果 を発揮している 。独自の負荷予測技術を用いた先進的な制御を行っている。技術的な施策にとどまらず,全学を挙げた節電活動など, ソフト面の取り組みを工夫し,使用・利用する方々の意識改革を含めて大きな成果を出しており,他の種々の施設におけるデマンド抑制の手本となることが期待されるいる。 ハイブリッド蓄電池や再生可能エネルギーの活用,さらには人参加型の電力デマンドコントロールなど,今後社会的に普及促進させていくべき要素を,大学という,将来社会を担う人材教育の場を使って実践している』と評価をいただき,今回の受賞となりました。

  
(施設部 鈴木課長,坂内客員教授(スマートキャンパス構築当時の部門長,施設部 服部チーム員)

令和2年度表彰式は,COVID-19 感染拡大防止のため,通常都内ホテルで実施している表彰式は中止となり,WEB上で,資源エネルギー庁のメッセージ,審査委員長による講評,各表彰案件の紹介,主催者挨拶を公開しています。

2019年度

第23回環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2019」

環境文化が根付く大学を目指す本大学は,『本年度からウェブ版になったことにより,環境保全やSDGsの取組内容とその成果が詳細に,また,わかりやすく示されている。さらに,読者が知りたい内容やキーワードも容易に検索できる。国立大学法人の中でも,完成度が高く,ウェブ機能をうまく活かした環境報告書である。充実した情報から読者が取組内容全体を容易に理解できるような工夫は永遠の課題であるが期待したい。』と評価をいただき,今回の受賞となりました。

エコマークアワード2019 優秀賞受賞

主催:公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局

国立大学法人三重大学 「MIEUポイント活動」

「消費者の環境を意識した商品選択,企業の環境改善努力による,持続可能な社会の形成」に向けて積極的に活動している企業・団体等を表彰する制度。学生と教職員による自主的環境活動の取り組みを見える化(ポイント化)をして行動を評価し,獲得ポイントを環境配慮製品や地元企業から協賛された品などに交換する「MIEUポイント」制度が評価をいただき,今回の受賞となりました。

2018年度

第22回環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門 優良賞受賞

主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2018」

環境文化が根付く大学を目指す本大学は,事業者の特性を活かし,地域コミュニティを含めてサステナビリティに関する知の普及を地域・社会へ水平展開している点が高く評価できる。環境目的・環境目標及び具体的組織の達成度からは,環境マネジメントシステムの状況が理解でき、環境負荷に関わるエネルギー使用量などの経年変化のグラフには,結果に対する考察も添えられており,継続的改善が読み取れる。大変優れた報告書ではあるが,中長期の目標計画が示されるとなお良い。昨年同様,定性的な記述をより客観的な数値で示していくことが望まれる。と評価をいただき,今回の受賞となりました。

第1回エコプロアワード 奨励賞

主催:一般社団法人産業環境管理協会

国立大学法人三重大学 科学的地域環境人材(SciLets)育成事業

第1回エコプロアワード(奨励賞)の表彰式が,12月6日(木)東京ビッグサイトにおいて開催されました。
このエコプロアワードは,すぐれた環境への配慮が要素として含まれる「製品、サービス,技術、ソリューション,人物」などを対象にした表彰制度です。今回,三重大学が取り組む,地域で活躍できる環境人材を育成する事業の『科学的地域環境人材(SciLets:サイレッツ)』育成事業が高く評価され受賞に至りました。


受賞者 集合写真

表彰式は,環境問題の解決に積極的に取り組む団体や市民が集うエコプロ2018会場内のイベントステージにおいて執り行われ,国際環境教育研究センターの科学的地域環境人材育成部門長である佐藤教授及び本学関係者が出席し,佐藤教授が賞状を受け取りました。

  
受賞の記念写真(佐藤教授 左)

なお,『科学的地域環境人材(SciLets:サイレッツ)』育成事業は,12月6日のエコプロ2018で表彰式が行われる「エコプロアワード 奨励賞」と,11月26日に開催された「持続可能な社会づくり活動表彰 公益社団法人環境生活文化機構会長賞」の受賞のダブル受賞となります

持続可能な社会づくり活動表彰 公益社団法人環境生活文化機構会長賞

主催:公益社団法人環境生活文化機構

国立大学法人三重大学 科学的地域環境人材(SciLets)育成事業

SciLets事業では初となる受賞「持続可能な社会づくり活動表彰」の表彰式が,平成30年11月26日(月)KKRホテル東京において,開催されました。 三重大学は,公益社団法人環境生活文化機構が主催する「持続可能な社会づくり活動表彰」において『公益社団法人環境生活文化機構会長賞』を受賞しました。


受賞者 集合写真

この持続可能な社会づくり活動表彰は,国際社会・地域社会への貢献,環境教育及び生物多様性保全活動等,豊かな環境を引き継ぐため、環境、経済,社会が一体となった持続可能な社会づくりに資する活動を行う企業・団体に対して実施している表彰制度です。 今回受賞の三重大学が取組む「科学的環境人材(SciLets)育成事業」に関する講評は次の通りでした。 「地元自治体、地域企業と広く連携し,IT技術を取り入れた意欲的な環境人材育成活動として評価した。今後,本事業で育成された人材が活躍し,持続可能な社会に向けて変革を起こしていくことを期待する。」

    
受賞の様子

『科学的地域環境人材(SciLets:サイレッツ)』育成事業は,地域の環境を保全とし,地域に多く賦損する環境価値を利活用して地位の活性化を図ることを主な目的とした,企業・自治体の環境担当者あるいは社会人,そして三重大学学生を対象として,地域で活躍できる環境人材を育成する事業です。

第4回サステイナブルキャンパス賞(大学運営部門)受賞

主催:サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)

「三重大学省エネ積立金制度(老朽設備を計画的に省エネ改修する仕組み)」

三重大学は,11月17日に岩手大学にて開催された,サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)2018年次大会において,三重大学省エネ積立金制度(老朽設備を計画的に省エネ改修する仕組み)の取組みが評価をいただき,今回の受賞となりました。

三重大学 受賞の様子 受賞大学の集合写真

2017年度

第21回環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2017」

環境マンジメントが詳述されており、環境目標に基づく具体的な取組の達成度が詳細に開示されている。加えて、大学のコアコンピテンスである知の生産に焦点があてられており、国立大学法人として全体的に非常に完成度の高い環境報告である。一方で、数値目標の設定によって管理されている取組がやや少なく、結果として定性的な記述が多い点があるため、これらの改善が今後望まれる。と評価をいただき、今回の受賞となりました。

第3回サステイナブルキャンパス賞(第1部門 キャンパスのサステイナビリティに配慮した建築・設備部門)受賞

主催:サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)

「三重大学スマートキャンパス」

三重大学は、11月17日に愛媛大学にて開催された、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)2017年次大会において、スマートキャンパスの取り組みが評価され、「第3回 サステイナブルキャンパス賞 建築・設備部門」を受賞しました。CAS-Net JAPAN

受賞大学の集合写真

サステイナブルキャンパス賞とは、サステイナブルキャンパス推進協議会会員による優れたサステイナブルキャンパス構築に係る取組事例を表彰制度によって顕彰し、会員の意識を高めるとともに、協議会の活動を推進し加速させ、持続可能な環境配慮型社会の構築に貢献することを目的に2015年度からはじまった表彰制度です。

表彰は3部門に分かれ、「第1部門キャンパスのサステイナビリティに配慮した建築・設備部門」、「第2部門キャンパスのサステイナビリティに配慮した大学運営部門」、「第3部門:キャンパスのサステイナビリティに配慮した学生活動・地域連携部門」で、本学は第1部門を受賞しました。

サステイナブルキャンパス推進協議会2017年次大会
 2017年11月17日(金)(会場:愛媛大学)

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環境保全功労者表彰(地域環境保全功労者表彰)

主催:環境省

国立大学法人三重大学 環境ISO学生委員会の多年にわたる活動が認められた

環境省では、毎年6月の環境月間にあわせて、環境保全、地域環境保全及び地域環境美化に関して、顕著な功績があった者または団体に対し、その功績をたたえるため、毎年度、環境大臣による表彰を行っています。29年度は、「環境保全功労者表彰」5件、「地域環境保全功労者表彰」57件、「地域環境美化功績者表彰」54件、「環境対策に係る模範的取組表彰」1件の117件(42名・75団体)が表彰され、この度、三重県内では唯一「地域環境保全功労者表彰」を受賞致しました。

功労者表彰式は平成29年6月14日(水)に、グランドアーク半蔵門(東京都千代田区)にて開催され、環境ISO学生委員会7名と環境ISO推進部門長の梅崎教授が参加しました。表彰式では、「地域環境保全功労者表彰」57件の代表として、環境ISO学生委員会の生駒委員長が、山本公一環境大臣から表彰状を受け取りました。

   

環境ISO学生委員会の活動紹介

三重大学環境ISO学生委員会は、環境に関心を持つ有志の学生が集まり平成18年2月21日に発足しました。現在は、1年生から4年生までの113名の学生がメンバーとして学内外に向けた環境活動をしています。本学生委員会では設立時に「MIEキャンパス宣言」を作成して、活動理念には「ごみ減量化、資源の再使用、リサイクルを徹底する」という考えを盛り込んでいて、学生自らが取り組めるレジ袋の削減(Reduce)、放置自転車の再利用(Reuse)、古紙の再生利用(Recycle)という大学内の3Rを促進するためのシステムを確立しました。さらにキャンパス内の緑化や花壇の整備など緑化活動にも取り組んできました。

学外の活動では、海岸清掃や自然保護を目的にした活動や、地元小学校には学校授業の一環として地域を巻き込んだ環境学習の実施もしています。特に本学キャンパスに隣接する町屋海岸では、「学生が地域の方々と共に清掃活動に参加することで学生の環境意識向上を図る」ために、平成18年5月より町屋海岸清掃を始めました。平成20年度からは、産(中部電力株式会社をはじめとした民間企業)・官(三重県、津市)・学(三重大学、津市北立誠小学校)・民(NPO法人町屋百人衆を中心とした地域住民)が、産学官民協働で町屋海岸の清掃と保全を一つの旗印とする「町屋海岸モデル」という認識共同体を構築し、「素足で走れる町屋海岸」を目指して、毎年5、7、9、11、3月の年5回の清掃活動を行っており、本学生委員会が共同を初めてから平成29年5月で55回目を迎えました。

学生とし環境活動に携わるのは在学期間だけではありますが、これらの環境活動は歴代の学生委員会から受け継がれ、今後も環境活動を通じて地域に貢献をしていきたいと考えています。

    

        町屋海岸清掃               放置自転車の再利用          学内屋上緑化をした花壇整備

環境ISO学生委員会ホームページはこちら

2016年度

第20回環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2016」

本来の目的である研究、教育について⼈材育成に⼒を⼊れていることが伝わってくる報告書である。地方創生に関わる⼈材育成については多くの大学が⾏っているが、「科学的地域環境⼈材」育成プログラムは社会との連携による実践的な取組であり、持続可能な社会構築への大きな貢献となる。付属学校の児童生徒向けに「環境方針」のわかりやすい解説⽂を2015 年度から作成公開していることに環境活動への意識の⾼さと緻密さと伝えることの意欲を感じる。しかし、網羅的な記載であるため、環境活動の全体像が⾒にくくなっている。環境活動を系統的に整理し、レイアウトに工夫があるとさらに読みやすくなる。

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平成28年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(対策技術先進導入部門)

主催:環境省

【表彰された活動】三重大学 低炭素キャンパス(スマートキャンパス)は、創エネ(つくる)・蓄エネ(ためる)、省エネ(せつやく)を進めるために、ガスコージェネレーション設備を中心に、地域の再生可能エネルギー設備を積極的に導入し、学内のエネルギー利用を最適化するために蓄電池を連動させてCO2排出量を削減する活動

三重大学パンフレット用画像2016_ページ_1.jpg【活動の概要】「世界に誇れる環境先進大学」を目指して、「環境教育」・「環境研究」の実施、地域のニーズに対応する地域貢献、業務運営の合理化を図り、平成32年までに平成2年比で約30%のCO2排出量削減のキャンパス、3R活動による循環型キャンパス、産官学民の連携による自然共生キャンパスを構築し、運営しています。低炭素キャンパス(スマートキャンパス)は特に平成22年を基準年として平成26年に24%CO2排出削減する具体的な目標を設定し、ガスコージェネレーション(2,000kW)を中心に、太陽光発電システム(全学で254kW)や、風力発電(401kW)の地域のエネルギーを、蓄電池設備(432kWh)の併用など有効に活用しながら学内の多様なコミュニティから排出されるCO2排出量を削減する活動をしています。

【活動内容】本学は、5学部6研究科のすべての学部研究科と、さらに医学部附属病院が同一キャンパスに存在しています。附属病院があるため、エネルギー使用量は24時間電気と熱エネルギーを消費します(平成27年度の年間エネルギー消費量は、原油換算476,660GJ)。電力の使用に特化すると、使用量の約半数が附属病院となる特徴があります。電力と熱の利用が常時必要であることとから、総合的な効率を考慮し、2,000kW(1,000kW×2基)の効力を有するガスコージェネレーション設備の導入し、発電した電気と排熱のすべてを使い切る高効率の運転をしています。地球温暖化の視点では、買電よりも、CO2排出量の少ない都市ガスを使用して電気を作り、キャンパスで使用する電気のおよそ半分をまかなっています。設備から発生する排熱の具体的な利用は、附属病院の冷暖房や給湯などに利用することができます。この設備は都市ガスが持つエネルギーを電気と熱に変換して、81%も利用することができています。また、広大なキャンパスを有効に活用し、正門横駐車場にカーポート型の架台を設けて太陽光パネルを60kW設置し、平成24年11月より稼働を始め、学内全体で太陽光発電設備は、254kWとなりました。さらに風力発電設備の発電量は、平成24年12月より300kWが稼働を始め、一般家庭の約90世帯分(予測年間発電量:33万kWh)の使用電力量に相当します。全学の風力発電設備合計で401kWになります。

低炭素キャンパス(スマートキャンパス)は、平成22年度比で24%削減することを目標として実施し、平成26年度末におけるCO2排出量は26.4%削減と目標を上回る成果を得られました。

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2015年度

第19回環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2015」

「報告書のタイトルに『世界に誇れる「環境先進大学」』を掲げているとおり、教職員・学生全体で環境活動に取り組んでいる様子が目に 浮かぶ報告書である。新学長の「環境に文化が根付く大学」のメッセージのもと、省エネ活動もハード面・ソフト面双方を駆使し、毎年着実に減少していること は評価できる。環境マネジメントシステムについては、しっかりとページを割いて紹介しており、環境先進大学を着実に進めるシステム構築のあり方が分かりや すい。」と高く評価され、7回目の受賞となりました。

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17回グリーン購入大賞 『大賞』・『環境大臣賞』受賞

主催:グリーン購入ネットワーク(GPN)

「三重大学スマートキャンパスの取り組みと、学生・教職員によるMIEU ポイントなどの環境活動」

三重大学は「三重大学スマートキャンパスの取り組みと、学生・教職員によるMIEU ポイントなどの環境活動」を取り組み事例として申請。スマートキャンパスによる全学的な省エネマネジメントに加え、学生・教職員への意欲向上への取組が高 く評価されました。予算管理においても、予め環境活動への支援協力を目的とした予算確保など、グリーン購入の拡大につなげるアイデアが特徴的との評価を得 ることができ、今回の受賞に繋がりました。

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2014年度

第18回環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2014」

「学長メッセージで世界一の「環境先進大学」を目指すと宣言し、2020年の中期目標を含めた高いCO2排出削減目標を示すなど、経営者の強い意欲が伝わっ てくる。プレッジ・アンド・レビューによる活動推進の効果が期待できる。また、その目標達成に向けて「三重大学スマートキャンパス(MIESC)実証事 業」など、全学を挙げて着実に実行していることが分かる。さらに、「オール亀山ポイント」など、大学の成果を地域へ展開しているものもあり、今後の取組の 広がりにも期待したい。積み重ねもあり群を抜いた作品である。」と高く評価され、6回目の受賞となりました。

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6回エコ大学ランキング5つ星エコ大学(総合部門最高評価)

主催:エコリーグ(全国青年環境連盟)Campus Climate Challenge実行委員会

国立大学法人三重大学

本学は、「環境人材育成・研究」部門、「環境マネジメント・USR」セクションで最高評価(5つ星)を獲得。「総合部門」でも最高評価を獲得し、「5つ星エコ大学」に選ばれました。

■環境スペシャリストを養成
本学は「環境人財の育成」を環境方針とし、グローバルに活躍する環境スペシャリストを養成するため、「持続可能な開発のための教育(ESD)プログラム」を実施しています。海外の企業や国際機関での環境インターンシップを実施し、国際感覚を育み、実践外国語力を高めています。平成25年度は4名の学生が韓国世宗大学、およびソウル市内の企業を訪問し、現地学生との交流や、歴史・文化施設の見学などを行いました。この他にもISO14001内部監査員資格制度やキャンパス内外でのフィールドワークを行うエネルギー環境教育プログラムなど、先進的な環境教育プログラムが高く評価されました。

■キャンパスを利用した実践的な環境研究
本学では、大学全体のCO2排出量削減のために、2011年度より「三重大学スマートキャンパス(MIESC)実証事業」を開始し、CO2削減活動を実施しています。MIESCではエネルギーを作る「創エネ」、エネルギーを貯める「蓄エネ」、エネルギーを少なく使う「省エネ」を組み合わせた総合的な省エネルギー対策と学生・教職員の環境活動を"見える化"する「MIEUポイント」等を実践することにより、CO2排出量削減を推進しています。これらの成果は、環境関連イベントや講演会、キャンパス見学会、論文等で発表し、広く学外へ公表しています。このような、本学が進めるキャンパスを利用した実践的な環境研究が高く評価されました。

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平成26年度省エネ大賞(省エネ事例部門CGO・企業等分野)経済産業大臣賞

2015.1.28_1.jpg主催:一般財団法人省エネルギーセンター

テーマ:「全学をあげたスマートキャンパス構築による省エネ推進」

先進省エネ設備導入とスマートキャンパスの取り組みが評価され、省エネ大賞の最高賞である経済産業大臣賞を受賞しました。
成果としては、大学全体で平成25年度のCO2排出原単位を平成22年度比27.3%削減、原油換算エネルギー原単位を20.4%削減できました。
本学の事例で特に優秀と評価されたポイントは、
・学長の優れたリーダーシップもとで、教職員・学生を巻き込み全学で省エネを進めている
・『世界一の環境先進大学』という大きな目標にむかって取り組んでいる
・省エネにつながるとても多くの施策を盛り込んでいる良事例で、どんなビルでも参考にできる
・地域の気候に合った、その場所に適した省エネを行っている
・再生可能エネルギーの発電電力は変動が激しいが、蓄電池やEMSを上手く活用し、安定した電力需給を実現している
と講評をいただきました。

 

2013年度

第17回環境コミュニケーション大賞  環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2013」

長年、優秀な報告書としての評価が高い中で取り組みと報告書の工夫が一段と進んでいる。
学内で実施した環境・省エネ活動を「見える化」し活動内容に応じてポイント付与して、その獲得ポイントに応じて、表彰を行ったり物品との交換を行う、MIE(ミエ・ユー)ポイントというユニークな取り組みは大変興味深く、これらの取り組みを通してさらにスマートキャンパスが推進されることが期待される。
環境配慮の取り組みとしては、平成26年3月までの目標だけでなく平成32年までの長期的視野に立ったCO₂排出量の削減目標を掲げており評価できる。


第14回中部の未来創造大賞優秀賞及び特別賞:中日新聞社賞

主催:中部の未来創造大賞推進協議会(社団法人中部建設協会及び国土交通省中部地方整備局)

環境ISO学生委員会

「学生主体」で学生の自由な発想で環境活動を推し進めていくことを目的とした団体であり、3R活動を中心として地域や行政の方々と学生をはじめとした三重大学にかかわるすべての方の環境マインドの向上と、環境ISO学生員会が「学生と地域住民、小中学校、地元企業」の活動の場を提供するプラットホームとなっていることが高く評価されました。

第5回エコ大学ランキング 総合1位

主催:エコリーグ(全国青年環境連盟)Campus Climate Challenge実行委員会

国立大学法人三重大学

■省エネ・創エネに関する取り組み
第5回エコ大学ランキング総合1位に輝いた三重大学は、平成23年度から24年度にかけて多くの大学がCO?排出量増加傾向にある中、A重油使用量の79%削減、9.78%のCO?削減を達成しました。平成23年度から経済産業省補助事業の一貫として「三重大学スマートキャンパス(MIESC)実証実験」を開始し、キャンパス内に2000kWのガスコージェネレーションの設置、360kWの再生可能エネルギー(太陽光と風力)の導入、432kWhの蓄電池を備え、平成25年度に22年度比でCO?排出量の24%削減、平成32年度までに2年(1990年)比で30%削減など、中・長期目標達成に向けて創エネ・畜エネ・省エネによる著しい成果を上げていることが高く評価されました。

■環境教育に関する取り組み
三重大学ブランドの環境教育として、グローバル・環境スペシャリスト養成の「持続発展教育(ESD)プログラム」を実施し、平成24年度に、入学者の19.3%を占める268名にESDプログラム修了証の授与、環境活動の見える化によってインセンティブを与える「MIEUポイント」制度の運営など、環境人材育成にも積極的に取り組んでいることが高く評価されました。

2012年度

第22回地球環境大賞 文部科学大臣賞

主催:フジサンケイグループ

「世界一の環境先進大学」を目指し た多彩な活動」

「世界一の環境先進大学」を目標に掲げ、二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに1990年比で約30%削減すると いう省エネルギー中長期計画を09年に策定。そのロードマップに基づき、カーボンフリー大学を目指している。教職員と学生が一丸となり、ISO14001 認証取得に伴う環境マネジメントシステムの構築やスマー トキャンパス(MIESC)実証事業など多彩な環境活動を展開し、エコ大学として多くの実績をあげ ている。12年3月には、キャンパスだけでなく地域や世界に向けた環境教育の情報発信拠点となる「環境・情報科学館」を開設した。

平成24年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰

主催:環境省

朴 恵淑 理事・副学長

「四日市公害から学び、地球温暖化防止に役立つ「実践環境教育」と県民力で育てた低炭素社会実証活動の「三重レジ袋ゼロ運動」」

平成7年4月に三重大学へ赴任してから「四日市公害から学び」をテーマに、地球温暖化防止やアジア諸国の環境改善に役立つ環境人財を養成する「四日市学」を構築し、持続可能な社会を目指して現在までの17年間一貫して実践環境教育及び環境活動を行っている。特に、県民力で育てた低炭素社会実証活動である「三重レジ袋ゼロ運動」に携わり、三重県内29の全市町において県民・事業者・行政と三位一体で取り組み、県全域のレジ袋の85-90%削減、年間二酸化炭素排出量の約0.5%削減に大きく寄与した。三重県のみならず東海、九州、四国地域にも「三重方式」を取り入れたレジ袋削減活動が広がっている。また、アジア諸国との国際環境ネットワークによる実践環境教育を通じて国際環境人財を育成し、経済成長に伴う環境問題が最も懸念されているアジア諸国の環境改善へ尽力している。その他、三重県地球温暖化防止活動推進センター長や環境省3R推進マイスターなども務めている。

WATT SENCE AWARD 2012 エコ・リーグ賞(熱血活動部門(教職員賞))

主催:特定非営利活動法人エコ・リーグ Campus Climate Challenge 実行委員会

朴 恵淑 理事・副学長

「四日市公害から学ぶ四日市学」を構築し、国内外における大気汚染や地球温暖化防止による低炭素社会形成に役立つ環境人財を養成しています。また、低炭素社会実証活動をして、レジ袋の削減活動によるCO?の削減に大きく寄与し、さらに学生と全教職員を対象にクールビズ・ウォームビズの活動による夏季、冬季と約10%のエネルギー削減、高効率の省エネ機器等の導入によりエネルギー削減に成果をあげております。2011年から国立大学法人の全国初となる外国人としての理事・副学長に就任し、環境改善活動に強いリーダーシップを発揮しており、これまでの実績が評価され、今回の受賞となりました。

第1回みえ環境大賞 環境活動部門

主催:三重県

環境ISO学生委員会

みえ環境大賞には「環境活動部門」と「環境経営部門」の2つがあり、環境ISO学生委員会は、「環境活動部門」での受賞で、学生が主体的に行う学内での3R活動や地域住民と協力した海岸清掃等が認められました。

2011年度

第15回環報告書賞 サステナビリティ報告書賞 環境報告書賞:公共部門賞

主催:東洋経済新報社、グリーンリポーティングフォーラム

「三重大学 環境報告書2011」

カーボンフリー大学などの環境保全への大学の姿勢が明確であること、企業との意見交換に基づく指摘事項を反映していることなどが評価されての受賞となった。

2010年度

第14回環境コミュニケーション大賞  環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2010」

全体的に良くできたレポートとなっており、大学全体で環境活動を推進していこうというコミットメントが強く伝わってくる。特に、~世界一の「環境 先進大学」を目指して積極的にリーダーシップを発揮していくことが三重大学の社会的責任(USR)と考えています~という学長のメッセージも具体的で分か りやすく、「カーボンフリー大学」構想も長期ビジョンを具体的に分かりやすく示している点が良い。省エネや環境負荷削減の取り組みも多彩であるが、環境教 育、環境研究、地域との連携、地域への貢献等々実にさまざまな取り組みが紹介されている。報告書作成には全学部の教員が関るだけでなく、学生も参加し全学 で取り組んでいることがよくわかる。

第14回環報告書賞 サステナビリティ報告書賞 環境報告書賞:公共部門賞

主催:東洋経済新報社、グリーンリポーティングフォーラム

「三重大学 環境報告書2010」

「世界一の環境先進大学」を目指すというスローガンのもとで意欲的な取り組みが随所に見られる

第8回日本環境経営大賞 環境経営部門 環境経営パール大賞

主催:日本環境経営大賞表彰委員会・三重県

国立大学法人三重大学

平成19年に、国立総合大学では初となるISO14001の全学部一括認証取得を果たす。世界一の「環境先進大学」を目指し、環境ISO 学生委員会が中心となり、大学生協のレジ袋有料化等によるレジ袋使用量の削減、放置自転車・卒業生の不用品の再使用システムや、独自の循環型古紙回収再生 利用システムの構築などの3R活動を実践するとともに、企業・行政・地域との連携により、隣接する町屋海岸の環境保全や、地元小学校への環境学習にも取り 組む。また、環境資格支援や国際環境教育を行う「三重大ブランドの環境教育」を確立し、実施している。

~受賞者メッセージ(学長のメッセージ)~

このたび、世界一の「環境先進大学」を目指す本学の取り組みが高い評価を頂き、名誉ある「環境経営パール大賞」を受賞したことを大変誇りに思います。
本学は、2007年11月にISO14001認証取得によって、全学の教職員と学生が一丸となって環境マネジメントシステムを構築し、「三重大学モデル」として多岐にわたる環境活動を行っています。
三重大学オリジナルエコバッグを作製し活用することにより、生協でのレジ袋98%以上の削減やコンビニでのレジ袋ゼロ化に成功したReduce、放 置自転車や不用となった卒業生の家電製品を回収修理し、新入生や留学生に譲渡するReuse、循環型古紙回収再生システムによるRecycleに代表され る3R活動、地域住民や小学校、企業、行政との産学官民の協働による素足で走れる町屋海岸清掃活動を推進しています。
三重大ブランドの「環境人財」を養成する環境資格支援教育プログラムおよび国際環境教育プログラムにより、感じる力、考える力、生きる力、コミュニケーション力を備えた高い環境マインドの即戦力となる「環境人財」が、三重に根ざし、世界に羽ばたいています。
今後は、地球温暖化防止と生物多様性を守るため、二酸化炭素の大幅な削減を目指す「カーボンフリー大学」として、大学の社会的責任(USR)を果たします。

第二回エコ大学ランキング 総合・国立大学部門 第一位

主催:エコリーグ(全国青年環境連盟)Campus Climate Challenge実行委員会

国立大学法人三重大学

~受賞理由~

三重大学は、CO2排出量を2020年までに1990年比で30%削減するという高い目標を掲げ、風力発電などの自然エネルギー導入や、「環境資格 支援教育プログラム」の導入等取り組みが多岐にわたっています。また、レジ袋の無いコンビニエンスストアを学内に設置するなどユニークな活動も行っています。

~取り組み内容~

三重大学では2007年11月に、全国で初めて全学部同時にIS014001の認証取得をしました。学長、教職員、学生など全学を挙げた環境マネジメントシステムを背景に、2009年4月には、「世界ーの環境先進大学」を目指すと宣言しました。
2010年6月には、C02排出量を2020年までに1990年比で30%削減する「カーボンフリー大学」構想を掲げ、
風力発電 201kw、太陽光発電92kwの導入など自然エネルギーの積極的な推進と共に、使用電力の見える化装置の「三重タロー」によるC02排出量削減のほか、 運営改善を促すためのエコポイントなどのインセンティブを付与し、在学生や卒業生、地域を取り巻く省エネルギー活動を実施するスマートコミュニティ構築に 向けて進めています。
キャンパス内の3R活動として、レジ袋を置かないコンビニを全国初で設置するユニークな取り組みや生協でのレジ袋99%削減、放置自転車の再使用や家電製品のリユース活動、古紙からのトイレットペーパー化によるリサイクル活動も積極的に展開しています。
教育・研究機関として即戦力の環境人財育成のための環境教育に重点を置き、環境資格支援教育プログラムを開講し、受講生数が全学部生数(6,200名)の約42.9%を占め、34.2%(平成21年度実績)の学生が単位を取得しました。
また、国際環境教育プログラムによって国連機構変動枠組条約第15回締約国会議(COP15)及び国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)など、国連主導の国際環境会議へ国際環境インターンシップを実施し、三重から世界へ通用する環境人財育成に励んでいます。

低炭素杯 優秀賞

主催:低炭素地域づくり全国フォーラム実行委員会

環境ISO学生委員会

2月5-6日東京大学安田講堂で開催された、37都道府県47団体が出場する『低炭素杯』に、三重大学環境ISO学生委員会が三重県代表として出場し、「三重大学における環境ISO学生委員会を活動主体とする3R活動」について、発表を行い、優秀賞を受賞しました。

学長表彰

環境ISO学生委員会

本学が今年度の日本環境経営大賞(パール大賞)、エコ大学ランキング全国総合第1位を受賞した取り組みに大きく貢献したことが高く評価され、学長より表彰された。

2009年度

第13回環境コミュニケーション大賞  環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2009」

環境先進大学を目指すという学長の緒言を実行に移して、環境活動を推進していることがよく理解できる報告書である。ISO14001の環境マネジメ ントシステムを踏まえて、環境方針→環境目的・目標と活動が展開されており、環境方針が単なるスローガンとならず、方針に従った着実な取り組みがされてい るものと評価できる。
学内における環境活動も環境ISO学生委員会をも組織して実践されており、環境研究・教育、外部への普及も幅広くおこなわれ ている。地域社会の企業との環境担当者同士の交流も評価できるが、相互のピアレビュー(内部監査)への発展を期待したい。写真や図表もそれほど大きくない が効果的に使用され、具体的な活動内容が一般の読者にも容易に理解できることもよい。生物多様性のための取り組みの情報があればもっとよい。

三重エコビーチ2009活動賞

主催:三重エコビーチ2009実行委員会(三重テレビ放送、FM三重) 共催:三重大学

環境ISO学生委員会

「三重大学環境ISO学生委員会では、中部電力株式会社(民間企業)、津市立北立誠小学校(教育・研究機関)、三重県、津市(国・地方自治体)、地元の町屋百人衆の民(地域住民)の産官学民が協力して"素足で走れる町屋海岸"を目指して活動を行っています。
具体的には、2か月に1度、これらの方々と協力して町屋海岸清掃を行っています。これまで17回清掃を行ってきましたが、一向にゴミの量が減る気配がない為、平成20年度からは清掃活動に加え、町屋海岸に不法投棄がされない状態になることを目標としての活動を行っています。
また昨年度から、北立誠小学校の6年生とともに「町屋海岸から不法投棄をなくすにはどうしたらいいのか」について考える環境学習も行っています。そ のときに考えたことをもとに、児童にポスターを描いてもらい、そのうちの2点を不法投棄防止啓発看板として町屋海岸に設置、不法投棄抑制に役立てています。これからも地域の方々との交流を通してより活発に活動を行っていきたいと思います。」
このような取り組みを評価され、ミエエコビーチ2009実行委員会より表彰された。

津市からの感謝状

環境ISO学生委員会

地域住民に対する環境マインドの向上を目的に、2008年より「なぎさまちサマーナイトフェスタ」「なぎさまちクリスマスイベント」など、「津なぎさまち」で行われるイベントへ毎年参加している。これにより津市長より表彰された。

2008年度

第12回環境コミュニケーション大賞  環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、財団法人地球・人間環境フォーラム

「三重大学 環境報告書2008」

環境方針から環境目標への展開が網羅的に記述されており、環境目標の数値化も努力されているので活動内容の理解が容易であることは評価される。内部 監査、継続的改善、目標設定、および達成状況等の環境マネジメントシステムについて記載が充実している。用語集を巻末に設けることで理解しやすさの工夫を している。複数の企業との意見交換会を実施し、指摘とそれに対しての検討、回答を記載している。
地域社会における環境推進のコンピテンスセンターとして、積極的なリーダーシップをとるとともに、教職員、学生が一体となって環境活動に広汎に取り組み、様々なアイディアを具現化して活発に活動していることが具体的に記述されており、地道な活動がよく理解できる。

第12回環報告書賞 サステナビリティ報告書賞 環境報告書賞:公共部門賞

主催:東洋経済新報社、グリーンリポーティングフォーラム

「三重大学 環境報告書2008」

公共部門賞は、独立行政法人や地方公共団体などを対象とする賞で、今年度は千葉大学、東京大学、三重大学の三国立大学法人の受賞となった。千葉大学 はマネジメントの進捗状況が具体的で、パフォーマンス情報の開示も分かりやすいことが、東京大学は地球環境問題に対する東京大学の責任とは何かという視点 を全面に押し出している点が、三重大学は、環境報告書の作成に学生も参加し、地域社会との意見交換も充実していることが評価されての受賞となった。

平成二十年度容器包装3R促進環境大臣賞  地域の連携協働部門 優秀賞受賞

主催:環境省

三重大学の3R活動

~取り組み内容~

大学が決定した環境方針と環境目的を実現するため、三重大学環境ISO 学生委員会が中心となり3R 活動を実践。Reduce 活動として、学生による三重大学オリジナルのエコバッグ作成、大学生協のレジ袋有料化を実施、レジ袋使用量を97%削減(2007 年度比)。Reuse 活動として、放置自転車の再使用システムを構築。Recycle 活動として、古紙回収と再生利用方法を見直し、オリジナルの循環型古紙回収再生利用システムを構築。

~授賞理由~

  • 取組が計画的かつ総合的である。
  • 有料化に伴いレジ袋使用量を97%削減と高い実績に加え、様々な取組を通じて、若年層が身近に環境配慮行動を実践する契機となっている点も高く評価できる。
  • 三重大学の取組を参考に、他大学でも同様の取組を実施する動きが広がっており、波及効果も大きい。
学長表彰

環境ISO学生委員会

「環境ISO14001認証取得に大きな貢献を果たすとともに環境省が提唱する3R活動推進の優れた取り組みとして評価されたこと、行政や地域住民の方々との共同で町や海岸清掃を行うなど地域への貢献も多大である。」として学長より表彰された。

2007年度

三重大学アカデミックフェア2008  特別功労賞受賞

主 催:三重大学高等教育創造開発センター 共 催:教育学部附属教育実践総合センター、法則研究プラザ

環境ISO学生委員会

「2007年度において、三重大学がISO14001取得をするうえで多大な貢献をされました。本学が推進する環境教育を、社会実践に結びつけた学習姿勢は、学生の模範となるものであり、本学の誇りです。」とし、三重大学高等教育創造開発センターより表彰された。

2006年度

第10回環境コミュニケーション大賞  環境報告書部門 環境配慮促進法特定事業者賞受賞

主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム

環境マネジメントシステムの構築等、学内全体を上げて取り組んだ成果が報告書全体の記載から読み取ることができ、その実直さに好感が持てる。比較の信憑性、妥当性に疑義はあるものの、エネルギー使用量に「国立大学の平均値」を利用し、他大学との比較を試みたことに次回への可能性を感じた。また、第三者との意見交換会の開催内容をそのまま掲載させる事業者が多い中、意見交換会で指摘された内容とそれに対する回答を表にしたことは、読み手にとって大変わかりやすい。ただし、インプット・アウトプットの環境パフォーマンス指標をまとめられなかったのが残念である。