期間:2018年11月5日(月)~11月24日(土)
   ※①11月23日(金)・24日(土)は、大学祭☆
   ※②11月24日(土)は、コンサートと体験教室を開催♪♪ 詳しくはチラシをご覧ください。
    平日 10:00~16:00
    (土日祝日は閉館、但し11月23日(金)、24日(土)10:00~16:00は開館)
場所:三重大学 レーモンドホール

会場の様子

   

   


《問い合わせ先》
三重大学 施設部施設企画チーム 
電話:059-231-9966 又は 059-231-9037
   平日9:00~16:00

 レーモンドホールとは 
三重大学レーモンドホールは、三重大学の源流の一つ、三重県立大学の附属図書館として1951年(昭和26)に建築され、その後現在地に移築されたものです。今では設計者アントニン・レーモンドにちなんで、レーモンドホールと改称され、三重大学では、三翠会館に続く二つ目の登録有形文化財となっています。
三重大学レーモンドホールとアントニン・レーモンド(三重大学附属図書館研究開発室ギャラリー)
三重大学には、その前身校に由来するレーモンドホール(旧三重県立大学図書館)、三翠会館(旧三重高等農林専門学校同窓会館)の二つの登録文化財建造物があります。また、三重大学の学術資料や大学史関係資料は、各学部や附属図書館のほか、レーモンドホール、三翠会館に収蔵されています。博学連携推進室では、関係部局と協力して、レーモンドホールの価値についての情報発信や、活用に努めています。 また、レーモンドホールに収蔵されている、水産学、農学、林学等の教育研究資料についても、情報収集や、分析などの調査を行っています。


レーモンドホールは、SDGsの目標11として活用しています。
ゴール11:包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
 ターゲット:11.4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。


《見学等お問合せ》
 施設部施設企画チーム
 ℡ 059-231-9037
 E-mail raymond-sisetsu@ab.mie-u.ac.jp