三重大学では,学内にある登録有形文化財「三重大学レーモンドホール」の周知と活用推進のため,毎年様々なイベントを開催しています。

本年度は,三重大学レーモンドホールの設計者であるアントニン・レーモンド氏の実孫で写真家である、シャーロット・レーモンド氏をアメリカからお招きし,写真撮影や講演会を予定していましたが,シャーロット・レーモンド氏のコロナ禍での来日が難しくなりました。

そこで当初の予定を変更し,コロナ禍だからこそ人と人とが繋がることができるイベントとして,広く学内外の皆さまに参加していただけるオンライン講演会として開催されますのでお知らせいたします。

三重大学レーモンドホールリモートレクチャー
 「ノエミ&アントニン・レーモンド 祖父母の想い出」
 (1)日時/オンライン 令和2年12月11日(金) 20:30~21:30
 (2)参加料 無料(事前申込が必要)
 (3)申込方法 ポスターのQRコード または コチラから
 (4)その他
    ・Zoomを利用した英語での講演会となります。(通訳あり)
    ・ネット環境については,各自でご準備ください。
    ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大状況によって,延期となる場合がございます。
     予めご了承ください。

※詳しくは,以下のポスター(日本語/英語)をご確認ください。