報道履歴


   
これまでメディアに取り上げられたCOP10に関わる活動
日付 掲載社名 記事の見出し 掲載内容など
H22.8.5 読売新聞 生物多様性の体験学習三重大が10月開催 名古屋市で10月に開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に合わせ、三重大(津市)は同月、県内と小学生や大学生、教職員を対象に、伊勢湾の海洋や県内の里山の生物多様性について体験学習できるイベントを開く。
H22.8.3 中日新聞 津なぎさまちのサマーフェスタ 「津なぎさまちのサマーフェスタ」が開かれた。三重大の学生でつくる「環境ISO学生委員会」は、生物多様性ついて学んでもらう小学生向けのエコ教室を開催。
H22.3.30 中日新聞 学生之新聞-440号保全へ情報発信中身濃く 三重大学の学生組織「環境ISO学生委員会」が10月の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向け、若い世代に環境保全の大切さを伝えるイベントの準備を進める。昨年の気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)で情報発信の重要性を感じたメンバーは、イベント内容の充実に余念がない。一つは、COP10の本会議場となる名古屋国際会議場周辺に設ける三重大ブースの展示。また、COP10の会期中には、三重大が研究に使う船を活用し、小学生を対象に学生が海の生物を説明する「伊勢湾めぐり」を予定。世界の学生らが環境について話し合う「国際会議」を開く計画も進行中だ。
H22.1.28 毎日新聞 環境に良いことをCOP10にオブザーバーとして参加三重大学生4人 デンマークのコペンハーゲンで昨年12月7日~19日に開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)にオブザーバーとして三重大から4人の学生が参加した。会議で感じたことを語る。
H22.1.21 三重ふるさと新聞 三重大内田学長を表敬「世界青年の船」の若者ら 14日、三重大学の内田学長を内閣府の青年国際交流事業「世界青年の船」に参加するオーストラリアとオマーンの青年22名が表敬訪問した。日本を始め13カ国の青年たちが参加し国際社会で活躍できる人材を育成するこの事業の一環として催されたもの。翌日のディスカッション交流会「三重大学生と環境を語る会」に先駆けて行われた。
H22.1.19 中日新聞 三重大生ら国際勉強会世界の若者と環境考える 環境に関する国際勉強会が、津市で開かれた。「世界青年の船」事業で三重県を訪れているオーストラリア、オマーンの若者と三重大生ら60人が参加した。ゴミの分別クイズや押し花を使ったしおり作りをした後、6班に分かれ、自国の抱える環境問題について意見を交換。ごみ分別や温暖化、公害などテーマ別に発表し、同世代の外国人たちとの交流を楽しんだ。
H22.1.15 伊勢新聞 「世界青年の船」の22人三重大学長を表敬 内閣府の国際交流事業「世界青年の船」に参加しているオーストラリアとオマーンの青年22人が14日、三重大学に内田学長を表敬訪問した。日本を含む13カ国から約270人が参加する同事業の地方プログラムの一環で、15日に市内で開く「三重大学生との環境を語る会」に先立って訪問した。
H21.11.26 読売新聞 三重大生、COP15参加就業体験の一環 デンマークのコペンハーゲンで来月、世界的な地球温暖化対策を話し合う国連気候変動枠組条約国会議(COP15)に、日本代表メンバーとして参加する三重大学生4人が25日、内田学長を訪問し、意気込みを語った。環境インターンシップの一環で、二単位を授与する。派遣費用は全学大学負担で学生希望者27人と環境ISO学生委員会130人と合わせ英語スピーチで選考。学長は、「言葉の壁は気にせずに、うまくない英語でも自分の気持ちで日本文化を伝えることが一番大切。自分の身になるよう会議に出席してほしい」と励ました。
伊勢新聞 来月、コペンハーゲンで「COP15」三重大生4人が参加
毎日新聞 三重大生4人がCOP15に参加来月デンマーク
中日新聞 三重大生いざ国連会議へ来月、デンマークでCOP15
H21.10.24 読売新聞 アジア・太平洋地域23大学環境共同事業体に合意 三重大をはじめ、アジア・太平洋地域7か国の23大学が、環境教育などの相互講義や就業体験などで連携する「環境コンソーシアム(共同事業体)」に取り組むことに基本合意し、連盟で宣言したと、同大が23日明らかにした。文部科学省の「質の高い大学教育推進プログラム」の補助事業として「三重大ブランドの環境人材養成プログラム」事業が、昨年度から3か年計画で認めら準備を重ねてきた。コンソーシアムではテレビ会議システムを使って、相互に英語での授業を提供し、単位を認定するなど環境教育プログラムの開発を行う。また、互いに各国の学生を受け入れ、自国の企業や行政などで国際環境インターンシップを実施する。朴恵淑学長補佐は、「年2回くらい会うけれども、アジア太平洋はほとんど時差がないからテレビ会議システムが利用できる。楽しみであり、課題でもあるがとにかくチャレンジ。一つの大学が取り組むより相乗効果が生まれる」と期待を寄せた。
伊勢新聞 環境教育で連携三重大学で計画報告7カ国の23大学
中日新聞 環境教育で国際協力三重大中心、7カ国23大学
朝日新聞 環境教育で連帯三重大が事務局7カ国23大学
H21.10.20 伊勢新聞 三重大で国際環境シンポジウム 三重大学は、23日午後1時から、同大メディアホールで第九回国際環境シンポジウム「四日市学」を開き、来場を呼び掛けている。「大学・企業・行政との協働による実践的環境教育を探る-パシフィック大学環境教育コンソーシアムの構築と運営」がテーマ。
H21.6.4 中日新聞 晴れ舞台へ英語特訓三重大環境学生委デンマーク12月開催COP15に参加 環境ISO学生委員会が、12月にデンマークのコペンハーゲンで開かれる「気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)」に向けて英語力を磨く授業を始めた。授業は文部科学省の「教育GP」に選定された「三重大ブランドの環境人材養成プログラム」の一環。来年秋に名古屋市で開かれる「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」では世界の学生が集うユース会議でこれまでの活動を英語で説明する。

※掲載社名は、敬称を略させて頂いております。ご了承ください。

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