こんにちは。
三重大学環境ISO学生委員会の竹内です。

7月10日(火)に三重大学の環境・情報科学館にて
「七夕ECOOLフェスティバル@MIEU2018ECOじゃnight」を開催しました。

このイベントは二酸化炭素削減のために夏の夜の電気を消す国民運動
「ライトダウンキャンペーン」に合わせ、学生が行う学生のためのエコイベントです。

電気の明かりに慣れた日常生活の中で、電気を消して学生が一所に集まり
楽しい時間を過ごすことで、地球温暖化防止のために
「学生にもできることは何か」を考えるきっかけとすることを目的としています。
イベントの一環として環境・情報科学館1Fに9日(月)の朝から笹を設置し
学生の皆さんにお願い事を短冊に書いて、自由に飾ってもらいました。

このお願い事が星まで届いているといいですね♪

イベント本番は三重大学邦楽部による和楽器の演奏で幕を開けました。
力強い尺八の二重層に始まり、続く優美な琴の演奏には、心が洗われるようでした。

(邦楽部による演奏)


間に学生委員による「暑い夏をエコで快適に乗り切る方法」のクイズとトークを挟み、

続いてアカペラサークルPioneerによるアカペラのステージが始まりました。


(Pioneeによるステージ)

フレッシュでどこか懐かしいステージから
思わず暑さを忘れてしまうような熱いライブで幕を閉じました。


どちらのステージも素晴らしかったです!!

また、イベント当日の夕方から笹の周囲にキャンドルを置き
電気を消してキャンドルの優しい明かりを楽しみました。
夜が深まってからはその明るさが際立ち、より美しいキャンドルナイトとなりました。



イベントを大いに盛り上げてくださった邦楽部、Pioneerの皆様、ありがとうございました。
今回のイベントが、学生の皆さんの環境への関心を高めるきっかけとなることを祈っています。

(キャンドルの様子)