放置自転車対策活動の経緯

学務部が放置自転車などを学内共用自転車にしてリサイクルし、それを環境ISO学生委員会が手伝う形で2007年にスタートしました。

現在では、学内共用自転車の仕組みはなくなりましたが、新入生にリユースプラザの一環として自転車を譲渡するほか、海外の様々な大学からの留学生に「譲渡会」で自転車を譲渡するという形で現在に至っています。

放置自転車調査や整理票添付、自転車移動、修理、譲渡会は環境ISO学生委員会が中心で行っていますが、
学務部の方でも警察に盗難確認や自転車の廃棄手続き、消耗品の購入などのバックアップを行ってもらうことで成り立っています。

放置自転車活動は、1年間のサイクルで行われています。

一年間の流れ(2018年度)

学内自転車台数調査

学内自転車整理票添付

放置自転車回収

再使用可能自転車の選別

廃棄イベント

修理開始

譲渡

自転車廃棄

□これまでの実績

【2018年度】 放置台数:297台  譲渡台数:38台

【2017年度】 放置台数:461台  譲渡台数:39台

【2016年度】 放置台数:536台  譲渡台数:32台