環境報告書2011

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7.環境コミュニケーション環境関連機関・他大学とのコミュニケーション■環境報告書に関して訪問調査平成22年7月9日環境省HP(もっと知りたい環境報告書)に環境報告書はどのように作られているかについて環境コミュ....

7.環境コミュニケーション環境関連機関・他大学とのコミュニケーション■環境報告書に関して訪問調査平成22年7月9日環境省HP(もっと知りたい環境報告書)に環境報告書はどのように作られているかについて環境コミュニケーション大賞を3度受賞(当時)している本学がモデルに掲載されることになり、環境省から委託された3名が訪問調査しました。当日は朴恵淑教授(現副学長)と学生委員が対応し、環境報告書作成に取り組むことになった経緯、背景や学生委員会の関わり方など説明しました。詳細は下記の環境省HPに詳しく掲載されていますhttp://www.env.go.jp/policy/envreport/about/case1_1.html環境ISO学生委員会へのインタビュー環境コミュニケーション■(独)国立大学財務・経営センターが訪問調査(独)国立大学財務・経営センターでは国立大学の特色有る取り組み事例のうち、さらに各大学においても参考となりうる取り組みについて直接大学に訪問し、調査を行っています。平成23年2月2日、伊藤陽子経営支援課長他2名が「世界一の環境先進大学の環境ISO活動(3R活動)」について調査のため来学されました。当■大学からの訪問調査本学の環境報告書作成全般について平成23年1月25日には愛媛大学施設基盤部施設企画課長大石正彦氏他2名が同2月23日には中央大学理工学部坂本將吾助教授が訪問調査にこられました。当日は環境報告書だけでなく3R活動や地域貢献活動、また昨年のCOP10での活動成果など環境ISO学生委員会が行っている環境活動について説明しました。日は朴恵淑教授(現副学長)と環境ISO学生委員会がISO14001認証取得に至る経緯および背景や3R活動について説明しました。詳細は下記の(独)国立大学財務・経営センターHPに詳しく掲載されています。http://www.zam.go.jp/s00/s4000010.pdf愛媛大学(平成23年1月25日)運営している市役所の方にインタビューしました!Interviewなぎさまちイベントを■津なぎさまちイベントに関わり始めた経緯を教えてください。私は平成20年度の4月に交通政策課の方に異動してきまして、この月から津なぎさまちのイベントに関わり始めました。三重大学とは環境ISO学生委員会やほかの団体と、以前から所々で繋がりがあり、その方々とは津なぎさまちの基礎の部分を考える「まちづくり」に協力していただいていました。これからは、津なぎさまちを人が集まる空間づくりへと変化させていけるような関わりをしていければと思っています。津市都市計画部交通政策課海上アクセス担当裏川隆さん■津なぎさまちイベントを運営し始めて何か変化などはありましたか?津なぎさまちイベントが夏のイベントとして、多くの方に周知され、定着してきたと思います。それに伴い、多くの来場者や団体さんがイベントに参加してくれるようになりました。更に、縁日的な色合いが強かったイベントに「環境」という新しい要素を取り入れることで、以前とは異なった観点がもり込まれた催しになってきていると感じています。46 Environmental Management Report 2011