こんにちは!だんだん涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。

環境ISO学生委員会の辻本です。

9月27日(火)に津市立北立誠小学校の4年生のこどもたち(皆さん)を対象に第2回環境学習を行いました。

 

今回のテーマは「植物が生き残るための工夫を知ろう!」です!

さまざまな植物の実、種子を観察し、子孫を残すための工夫に触れ、こどもたちに植物について興味を持ってもらうこと目的としています。

今回は雨が少し降っていましたが、こどもたちに自分たちの小学校の校庭を歩き、植物を直接見て触れて学んでもらうことができました!

観察した植物は「イヌマキ」、「コノテガシワ」、「イロハモミジ」、「コブシ」、「サンゴジュ」です。

 

(コブシの説明をする学生委員と説明を聞くこどもたちの様子)

 

こどもたちは学生委員の説明をしっかり聞いて、植物の実を観察する時間になると学生委員に「実を採って!」

「なんでこんな形してんの?」など積極的に環境学習に取り組んでいる姿をたくさん見ることができました!

楽しそうにしているこどもたちを見ることができて本当に嬉しかったです。

 

(実を観察しているこどもたちの様子)

 

今回の環境学習で自分たちの学校に生えている木についてもっと興味関心を持ってもらえたらいいなと思います。

これからもこどもたちに植物のことをたくさん知ってもらうために私たちも更に頑張っていきたいと思う1日でした!