平成26年2月21日から28日の期間、「志摩の海女資料展」を環境・情報科学館1階展示ホールにて開催しています。

日本で活動している海女の約半数は、鳥羽・志摩地域で活動しています。

平成26年1月23日、「鳥羽・志摩の海女による伝統的素潜り漁技術」は文化的な価値が高く保存していく必要があるとして、『 鳥羽・志摩の海女 』が、三重県無形民俗文化財に指定されました。海女文化が県の文化財に指定されるのは全国で初めてです。

三重の海女文化の魅力を是非ご覧ください。

 

資料提供:海の博物館、志摩市歴史民俗資料館、三重大学客員教授川口祐二先生