Newsお知らせ
地球環境センター
令和6年度の最高環境責任者(学長)によるマネジメントレビューが実施されました
令和7年3月18日(火)に令和6年度のEMS(環境マネジメントシステム)の最高環境責任者である伊藤正明 学長によるマネジメントレビュー(環境活動の評価と見直し)が、学長室にて行われました。
環境・SDGSの活動を報告するため、総括環境責任者の金子聡 副学長が1年間の成果の報告を行いました。
伊藤正明 学長からは、令和6年度の環境マネジメントシステムの活動成果について報告を受けた後、令和7年度に向けた環境活動とSDGs関連の活動の向上を目指す指示がありました。特に「環境教育」では、伊藤学長自ら先導に立ち環境教育プログラムの履修生に対して強いメッセージ発信する授業実施の計画と、持続可能な社会を目指した最先端のカーボンニュートラルに寄与する「環境研究」の実施に向けた研究体制の構築など具体的で、強い意志が込められた指示の内容です。
これら指示を令和7年度は環境・SDGsマネジメントシステムの計画に落とし込んで、実施を行います。取り組む活動の様子は、地球環境センターのWebページで適宜報告をしていきます。