6月5日環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して 定められたもです。
 国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が 「環境の日」を定めています。
 環境省HP引用、詳しくはこちらからご覧ください。

「環境月間」の6月に、
  三重大学 生物資源学部・生物資源学研究科から『2023NEW環境展』にブース出展した際の活動を紹介します
2023NEW環境展にブース出展しました!【5月24日~26日】

 5月24日~26日の日程で、東京ビッグサイトにて『2023NEW環境展』が開催されました。このイベントは、「各種課題に対応する様々な
 環境技術・サービスを一堂に展示情報発信することにより環境保全への啓発を行い、 国民生活の安定と環境関連産業の発展」を目的として、
 日報ビジネス株式会社が主催となり毎年開催されています。

生物資源学部・生物資源学研究科は、関係団体・学術機関エリア(東3ホール)C-300ブースにて出展しました。

ブースでは、「気象・気候変動に適応したバイオマスの利活用」をテーマに、
 以下の課題についてポスターと関連品を展示し、教員が紹介しました。

立花義裕教授・西井和晃准教授
  『地球温暖化に伴う気候危機と頻発する異常気象の解明』 

野中寛教授・德永有希助教
 
  『脱炭素化に貢献する木質バイオマスの高度利用研究』 

滝沢憲治助教
  『微細藻類の水熱処理システムの構築』 

橋本篤教授
  『バイオマス材料の電磁波乾燥特性』 


 
 詳しくは,2023NEW環境展サイトをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
  ≫≫ https://www.n-expo.jp/

過去の出展につきましては本研究科サイト:社会連携ページをご覧ください。
 ≫≫ https://www.bio.mie-u.ac.jp/cooperations/kakushu/