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令和7年度の最高環境責任者(学長)によるマネジメントレビューが実施されました
令和8年3月17日(火)に令和7年度のEMS(環境マネジメントシステム)の最高環境責任者である伊藤正明 学長によるマネジメントレビュー(環境活動の評価と見直し)が行われました。

本学の環境・SDGSに係る1年間の活動の成果が、伊藤正明学長ならびに金子聡 理事・副学長の同席のもと、総括環境責任者の丸山直樹 地球環境センター長(特命副学長)から報告・共有され、評価と共に、令和8年度の改善について提案に基づき指示されました。
伊藤学長からは、以下の点に評価と指摘されました。
環境マネジメントシステム(EMS)については、年間実施計画も達成見込みであり、学生主体の取り組みとして従来のISO学生委員会からエコグリーンキャンパス学生委員会への改組と、他大学の環境活動をする学生との交流などの学内外への展開が、あるいは学生を対象に先進的な環境取り組みする企業の協力で実施をした夏祭り、その他の環境イベントが評価されました。
教育面については、環境に関する共通教育科目のオンデマンド型授業が前期に必修化されたことを評価されると共に、未履修者への対応と受講率向上を今後の課題として挙げられました。さらに後期の選択科目についても、今後さらに受講者を増やすことに期待を寄せられました。
研究面も強化が進められ、グリーンカーボンとブルーカーボンの二分野を明確に位置づけ、それぞれの担当教員を中心に海外を含めた学外との研究交流が活発化し、特筆する活動として台湾の大学などとの研究交流の打診や、学会開催の可能性など、国際的な広がりについて評価されました。
今後に向けては上記課題の取り組みに加えて、地球環境センターのWebページの英語対応を含む広報の強化と、社会人・一般に向けたオンデマンド型講義の『科学的地域環境人材(SciLets:サイレッツ)』育成事業が事業開始から10年を迎える中で、ビデオ講義のコンテンツの更新・刷新と、修了時の認定制度(アナリスト等)の拡充を重要な柱として大学の環境教育の価値を高めつつ、自治体・事業者等のステークホルダーを巻き込み広く発信していく方針が指示されました。
令和8年度は、これら指示を環境・SDGsマネジメントシステムの計画に落とし込んで実施します。活動の様子は、地球環境センターのWebページで適宜報告いたします。