6月5日は環境の日です。これは,1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。
 国連では,日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており,日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。
                                                        (環境省HP引用)

三重大学は環境先進大学として,これまで積極的な環境活動を学生共に実施し,数々の環境関連の受賞に繋がっています。
 ◆三重大学環境関連受賞暦

この度,「世界大学ランキング」や社会貢献度を可視化した「大学インパクトランキング」などを発行する Times Higher Education(THE:タイム
 ズ・ハイヤー・エデュケーション)の日本版のWebの特別企画として,本学が記事掲載されました。

ランキングマネジメント事例―三重大学(更新日:2020年04月27日)
 SDGsを基に大学の社会貢献度を表すTHE大学インパクトランキング。
 研究力の独自性向上と教育力の拡充により学生の環境マインドを高める,三重大学の取り組みを紹介します。
 ◆THE世界大学インパクトランキング 日本版

三重大学の環境活動の変遷を分かり易く,理事・副学長の梅川逸人先生がまとめられていますので,学生はじめ地域の皆さん,是非ともご覧くださ
 い。

※ THE大学インパクトランキングは,2019年に新たに発表したランキングで,国連が掲げているSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能
   な開発目標)の枠組みを通して,大学の「社会貢献度」を可視化しランキングするものです。

 


昨年度の国際環境教育研究センター員会議の集合写真
(前列中央:理事・副学長 梅川逸人先生)