7月7日(月)環境・情報科学館1階ホール(天候不良のため)で環境ISO学生委員会主催の「七夕ECOOLフェスティバル In Mie ~星に願いを!地球(ほし)に優しさを!~」を実施しました。今年で4回目の催しとなります。

環境省では、2003年より地球温暖化防止のため、ライトアップ施設の消灯を呼びかける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施しており、また、7月7日を「クールアースデー」として設定し、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼びかけています。

「世界一の環境先進大学」を目指す三重大学においても、地球温暖化防止活動の一環として、全学一斉にライトダウンを実施しました。

お昼の部には、うちわとアロマキャンドルを作りを行い、多くの学生や教職員に環境に関する願いを短冊に書いてもらい笹飾りに飾りました。

アロマキャンドル・うちわ作りの様子

夜の部は、キャンドルに点火の後、18時30分から開会の言葉に始まり、実行委員長の挨拶、朴恵淑理事・副学長からの励ましの言葉の後、アカペラサークル(Pioneer)及びジャグリングサークル(ジャグリアーノ!)の公演がありました。

萩原実行委員長挨拶
朴恵淑理事・副学長挨拶

アカペラサークル(Pioneer)公演

ジャグリングサークル(ジャグリアーノ!)公演

   

学生、教職員及び地元小学生や父母方々の約200名の参加があり、節電や環境について考える貴重な機会となりました。