3月2日(月)、平成26年度の環境内部監査結果、実施計画書一覧及び運用管理一覧等に基づき、EMS(環境マネジメントシステム)の最高環境責任者である内田淳正学長による見直しが、事務局会議室にて行われました。

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総括環境責任者の朴恵淑理事からは、平成26年度の環境マネジメントシステムの運営及び成果について、「平成26年度省 エネ大賞経済産業大臣賞」を受賞するなど外部から高く評価されたことや、今年度11~12月に開催した「ESD in三重2014」の成果などについて報告が行われました。

奥山哲也アドバイザーからは平成26年度の環境目標達成結果について報告があり、目標に掲げた項目すべてが達成済みであることが示されました。

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内田淳正学長は報告を受け、「新設の国際環境教育研究センターのますますの機能充実を図り、情報の集約化・連携の促進、さらにはコミュニティの中におけるモデルとなるべく発展してほしい」と期待を込めた指示がありました。

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