11月1日(月)に大学間で包括連携の協定を締結している立命館大学の理工学部の学生が,本学スマートキャンパス事業に関して調査演習のため来訪し
 ました。
 
 立命館大学の学生がキャンパスサステイナビリティに関わる調査実習として,本学のスマートキャンパス事業の設備等ハード面と,ソフト面の学
 生・教職員が参加し取り組むMIEUポイントに関して担当が説明し,立命館大学の学生がディスカッション形式の調査を行い,実際の設備となる,
 ガスコジェネレーション・風力発電設備の現地調査を行いました。

 調査項目

① スマートキャンパスの設備(ガスコジェネレーション・風力発電設備)
  
   

② MIEUポイント
       
  また,三重大学環境ISO学生委員会からコロナ禍ということで3名に限定し,三重大学の学生の環境活動について紹介をして,学生同士の意見交換
 も実施しました。
 
 立命館大学の調査演習は,当初8月頃を予定していましたが,新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言の発令に伴い,解除となったことで11
 月に訪問していただきました。参加者全員がマスクを着用し,座席も距離をとり,入室前には手指の消毒を行っています。

※ 立命館大学と三重大学は,2013年に包括連携の協定を締結しています。
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