キャンパス内には、学生が利用するための資源分別するための回収箱が何か所か設置されています。

4月から新入生を迎えるにあたり、学生の利用が多い資源回収箱の分別シールを貼り直しました。


分別シールを貼り直しました資源回収箱

キャンパス内の資源回収箱は、清掃員の方が回収してくれますが、清掃員の方の意見を伺うと、「コロナ禍になってから、資源の分別が良くないことがある」ということでした。 1つに資源回収箱のステッカーが日焼けして表示が見辛いことが原因ではないかと考え、施設環境チームの職員がステッカーの貼り替えを行いました。

   
         古い表示シールの除去の回収箱          ➡     手作りの資源回収箱の分別シールを貼り直し

資源回収箱の修繕を行っていると清掃員の方々が集まり、「これからも資源分別ができると良いですね」と声を掛けて頂きました。

なお、三重大学のキャンパス(屋外)にある分別ができる資源回収箱は、平成21年(2009年)2月に分別率の向上を目的に作製し、14年も使い続けています。4年前には、表面に錆などが目立つ回収箱は、錆びを取り、塗装のやり直し、その際にも分別の表示シールを貼り直しました。
※4年前の内容は、こちらからご覧ください。


2019年当時の錆び取り前の回収箱

綺麗になった資源回収箱には、これまで通り適切な分別をお願いします。