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崩壊性緩衝材(生分解性プラスチック)の廃棄について

 
緩衝材の写真

物品の梱包等に使用される緩衝材は、最近は『生分解性プラスチック』が 多く使用されるようになりましたが、その形態からプラスチックとして分別廃棄されることが多くなっています。しかしながら、この緩衝材は、主原料がコーン スターチ、ポリプロピレンを主成分としていることから、燃やしても有毒ガスは発生しません。また、緩衝材を纏めるために使用されている袋もポリエチレンで あるため、袋を含め、燃やせるゴミとして捨てることが可能です。

つきましては、今後、同様の緩衝材を廃棄する場合は、燃やせるゴミとして廃棄して頂きますようお願いします。(緩衝材包装袋上の表記はメーカーにより異なりますので、注記を確認の上、分別・廃棄して下さい)

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