本学が取り組みを進めるSDGsの「3.すべての人に健康と福祉を」には、ターゲット3.a「たばこの規制」があります。
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すべての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
Strengthen the implementation of the World Health Organization Framework Convention on Tobacco Control in all countries, as appropriate
                                                       (総務省の仮訳)
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本学では、平成16年から建物内は全面禁煙とし、建物外での喫煙場所を指定しています。 また、医学研究科・医学部および附属病院においては、平成18年5月から敷地内全面禁煙となっています。

「喫煙の自由」はありますが、禁煙週間について取り組んでみませんか。

禁煙週間の趣旨(厚生労働省Webページ引用)※Webページは、こちらから

 喫煙が健康に与える影響は大きい上、受動喫煙の危険性やニコチンの依存性を踏まえると、喫煙習慣は個人の嗜好にとどまらない健康問題であり、
 生活習慣病を予防する上で、たばこ対策は重要な課題になっている。

 世界保健機関(WHO)は、昭和45年にたばこ対策に関する初めての世界保健総会決議を行い、平成元年には5月31日を「世界禁煙デー」と定め、
 喫煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指した「たばこか健康かに関する活動計画」を開始した。厚生労働省においても、平成4年か
 ら世界禁煙デーに始まる1週間を「禁煙週間」として定め、各種の施策を講じてきたところである。


<参考>2022WHO世界禁煙デーのテーマ: Tobacco: Threat to our environment