「三重大学環境・SDGs報告書2022」は、本学の環境・SDGs方針に基づく、教育・研究・社会貢献・業務運営の取り組みの充実を図り、また、三重県および国内外のステークホルダーとのパートナーシップによる成果をまとめ、積極的に公表することで、持続可能なカーボンニュートラル社会(CN)創生のトップランナーとしての本学の社会的責任(USR)を果たすことを考え、作成しました。

「三重大学環境・SDGs報告書2022」は、表紙、学長メッセージ、環境・SDGs方針、9つの章で構成されています。表紙のデザインは、本学と周辺の航空写真を背景とし、SDGsの17の目標と169のターゲットが一丸となって、本学から三重県、日本、アジア、世界へ広がる環境・SDGsのトップランナーとしての三重大学をアピールしています。 「三重大学環境・SDGs報告書2022」は、次の5つの特徴からなります。
 <特徴1> 本学の教育・研究・社会貢献・業務運営の充実したコンテンツ
 <特徴2> 本学の教職員・学生・留学生・附属教育機関・三重県および国内 外のステークホルダーとの連携による環境・SDGs活動
 <特徴3> テーマおよび内容毎にSDGsの17の目標の表記
 <特徴4> Web版および概要版、動画による学内外、国内外への積極的な広報
 <特徴5> 次世代を担う環境・SDGs人材育成のための教材化

「三重大学環境・SDGs報告書2022」のWeb版および概要版(一部英文併記)、動画に是非とも目を通していただき、忌憚のないご意見をいただきますよう、お願い申し上げます。

令和4年9月30日

理事(企画・経営担当)副学長
 国際環境教育研究センター(MieGECER)
 センター長
 尾西 康充

特命副学長(環境・SDGs担当)
 国際環境教育研究センター(MieGECER)
 副センター長
 朴 恵淑

 
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※環境報告書2006~2022は,環境・SDGs報告書のページをご覧ください。