こんにちは、最近涼しくなって過ごしやすい日が続きますね!

環境ISO学生委員会の小山です。

 

8月27日(水)、28日(木)に中部大学で第8回全国環境ISO学生大会が行われました。

三重大学環境ISO学生委員会からは29名参加しました。

今年の大会テーマは「過去から学び、未来を創る ESDで学び、創る環境とは」でした。

 

1日目は基調講演、各団体の活動紹介、標準化ゲームが行われました。

基調講演では、まず水俣市役所の池崎翔子氏が水俣病の経験や教訓を活かした取り組みについて、

次にJAB(日本適合性評価機構)の椿まり氏がマネジメント分野の人材育成について、それぞれ講演されました。

各大学の活動紹介では、岩手大学が緑のカーテンを4階まで育てたということが驚きでした。

(委員長の活動紹介の様子)

 

標準化ゲームは、事業継続マネジメントシステムについて楽しく学ぶことができるすごろくのようなゲームです。

このゲームを通じて、他大学の人と交流をはかることができました。

(標準化ゲームをする様子)

 

2日目は分科会が行われました。

分科会ではESDについてグループに分かれて議論をし、その成果を発表しました。

ESDについての考えを深めることができ、参加してとても良かったと思いました。

(分科会の様子)

 

全国大会に参加して、他大学の活動を知り、意見交換をすることができました。

大会で学んだことを今後の活動に活かしたいです。

(全体での集合写真)