こんにちは!! 三重大学環境ISO学生委員会の内田大智です。

私たちは9月28日(土)、29日(日)に三重県環境学習情報センターで開催された「秋のキッズエコフェア」に参加しました。

「小さな秋を切り取ってみよう」をテーマに出展しました。

秋の動植物(トンボやクリなど)や十五夜(この前の満月きれいでしたね!)にちなんだクイズ、

どんぐりや落ち葉などの植物を使った壁飾りの工作をしました。

工作の中でトトロをどんぐりで作ってもらったのですが、大人から子どもまで男女問わず人気で、

材料のどんぐりが無くならないか心配でした。

子どもたちは積極的にクイズに参加してくれました。

変わった落ち葉や木の実、小さくてかわいいどんぐりに興味を持ってくれていたようで、

私たちが今回の活動を通して伝えたかった「生物多様性」が少しは伝わったかな~と思います!!

(工作に取り組んでいる様子)                                       (秋のクイズに挑戦する様子)

28日には、四日市の小学校で運動会があり、そのためか参加人数は去年に比べて少なかったですが、

その分ほかの団体のブースを回ることができ、私たちのブースの広報をしながら様々な面白い体験ができました。

29日には子どもたちもたくさん参加してくれて少し忙しかったですが、

その分やりがいがあって、子どもたちと貼りにくい葉っぱと奮闘したり、

実は結構細かい作業が多いトトロを作ったりしているうちに、あっという間にイベント終了の時間になってしまいました。

たった2日間の短い期間でしたが、いろんな経験ができました。

また来年もこのイベントに参加したいと思います!!