こんにちは。環境ISO学生委員会広報部の岡林です。夏休みも折り返し地点に入りましたね。学生委員は夏休みも活動していますよ!

さて、8月30日(木)に江蘇大学の交流団が来校しました。江蘇大学とは中国江蘇省鎮江市にある大学で三重大学との協定大学です。

今回は江蘇大学生9名、教員1名が来校されました。

まず、交流団は9時30分に学長室を表敬訪問しました。予定よりも長くなり学長といろいろお話を出来たようでした。

 

 

そして10時30分から国際交流センターで、江蘇大学生に環境ISO学生委員会の活動紹介を行いました。

江蘇大学生は感心した様子でメモを取りながら聞いてくれていました。

 

 

10分程度の説明の後三重大学内を回って、実際の環境ISO学生委員会が活動している場所を見てもらいました。

移動途中に日本人学生と中国人学生が仲良く会話している場面が多々見られました。

 

 

江蘇大学生は「パセオ」で昼食をとった後、午後からは日中学生によるワークショップを行いました。

グループに分かれて自己紹介の中に一つ「うそ」を入れてそれを当てる遊びと、江蘇大学と三重大学の共通点を探して発表しました。

 

 

その後2時からは姚先生による「鎮江市の文化」の紹介を聞きました。

中国人学生が横から写真について日本人学生に説明する場面が見受けられました。

 

 

そして授業の後は、学生交流会を行いました。お菓子を食べながら日中学生が楽しく会話しました。

写真を一緒に撮ったり、まだ喋ったことのない学生との会話を楽しみました。

 

 

交流会の最後は朴理事・副学長もいらっしゃって、みんなで写真撮影を行いました。

 

 

三重大学に来た江蘇大学生は皆日本語がとても上手で、終始日本人学生は驚くと共にいろいろな違いや共通点などが発見できて、

双方の学生にとって貴重な交流となったと思います。

環境ISO学生委員会としても協定校に自分たちの活動を知ってもらえて、非常に実りある一日でした!