平成25年4月9日(火) 12時30分から、教育学部がダブルディグリー制度を結んでいる天津師範学校の留学生へ、自転車の譲渡を行いました。

 

(譲渡会の様子)                           (譲渡の様子)

私たちは2007年より学内に放置されている自転車を回収し、

その中で再使用できる自転車を修理して新入生や留学生に毎年譲渡しています。

天津師範学校からの留学生へ譲渡する取り組みは2008年度、2010年度に引き続き今回で3度目となります。

譲渡会では自転車を大切に扱ってほしいとお願いをし、19名の留学生と1名の引率教員に自転車を譲渡しました。

その後、天津師範学校の副学長や三重大学の理事などと一緒に写真撮影も行いました。



この譲渡会はメディアの取材を受けたので緊張しましたが、環境ISO学生委員会の活動を紹介する事ができたので、

より多くの方に私たちのことを知ってもらえるのではないかと期待しています。