平成24年度の活動
平成24年度の活動
まわれ!!リユースプラザin三重大
日時・場所
2013年3月16日(土)~4月5日(金)
総合研究棟Ⅱ玄関ホール
目的
内容
2012年12月中旬以降、卒業生を対象に家電の回収の協力を求める広報活動を行った。
卒業生などから回収した家電製品は専門業者に点検をしていただき(計2回)、
譲渡可能と判断された製品だけ対象とした。
また新入生を対象に3月上旬に生協から郵送される合格バインダーに広報のチラシを入れていただき、周知させた。
また、新入生を日本人の入学生および、4月入学の留学生、4月入学の大学院生と
定義した。
また、新入生・卒業生に対し、環境ISO学生委員会HPを開設し、受付当日は、卒業生に対しては、学部、氏名等を受付用紙に記入してもらい、新入生・留学生に対しては、同様の受付用紙、誓約書、アンケート用紙に記入してもらった。
さらに平成24年度は、自転車の回収も実施した。
回収、譲渡結果
【回収】冷蔵庫50台、洗濯機26台、電子レンジ22台、炊飯器8台、
掃除機3台、電気ストーブ(ハロゲンヒーターを含む)1台,
計110台
(大学生から 83台、大学職員から0台、その他から27台回収)
【譲渡】冷蔵庫42台、洗濯機25台、電子レンジ22台、炊飯器8台、
掃除機3台、電気ストーブ(ハロゲンヒーターを含む)1台 計101台
(大学生へ101台、教職員の方へ0台譲渡)
【回収数に対する譲渡率】
約92%(故障分含む。含まないと95%)
※点検の結果、冷蔵庫2台が譲渡不可となりました。
余った家電は、法律に則り、適正に処分しました。
以上関する反省点として、以下があげられました。
- 受付の対応について
家電の予約と譲渡が一緒になると誓約書が返って来ないことがあった。
自転車と家電の譲渡受付用紙を別々にするべきだったと思う。
マニュアルをもっと分かりやすく説明するべきだった。
受付と家電の清掃の人数配分が悪かったと思う。
- 来年度以降について
今回で4回目の取り組みになった。
今年度も卒業生・新入生の期待に添えるものを目指したい。