「第19回環境コミュニケーション大賞」を受賞し、2月24日(水)に品川プリンスホテルメインタワーにおいて表彰式が開催されました。

「環境コミュニケーション大賞」は、環境省と一般社団法人 地球・人間環境フォーラムが主催するもので、優れた環境報告書等や環境活動レポート及びテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境 コミュニケーションへの取組を促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。

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今回、三重大学は【環境報告書部門】において「環境配慮促進法特定事業者賞」を受賞。同賞はこれまでにも6度受賞しており、今回で7回目の受賞となります。本 学への講評としては、「報告書のタイトルに『世界に誇れる「環境先進大学」』を掲げているとおり、教職員・学生全体で環境活動に取り組んでいる様子が目に 浮かぶ報告書である。新学長の「環境に文化が根付く大学」のメッセージのもと、省エネ活動もハード面・ソフト面双方を駆使し、毎年着実に減少していること は評価できる。環境マネジメントシステムについては、しっかりとページを割いて紹介しており、環境先進大学を着実に進めるシステム構築のあり方が分かりや すい。」と高い評価をいただき、今回の受賞となりました。

表彰式には、加納 理事・副学長(情報・環境担当)のほか環境ISO学生委員会の学生・大学関係者が出席。全員で受賞を喜びました。

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三重大学環境報告書はこちらのページをご覧ください。・・・環境報告書部門のページ