平成26年2月15日、三重大学ユネスコスクール研修会/シンポジウム2013が環境・情報科学館1階ホールで開催されました。

参加者は、内田淳正学長と大学の教職員、学生、留学生や小学校、中学校、高等学校の教育関係者等約80名の参加がありました。

シンポジウムは、内田淳正学長の挨拶に続き、朴恵淑理事・副学長が三重大学の活動及び「ESD in 三重 2014」に向けての報告を行いました。記念講演では海の博物館長石原義剛氏が「三重が誇る海女文化」を、続いて三重大学客員教授の川口祐二氏が「海女、このすばらしき人たち」と題して、それぞれ素晴らしい講演が行われました。休憩の後、県内ユネスコスクール加盟の学校の代表者による事例報告や三重大学ユネスコスクール学生委員会・国際交流センター留学生による活動報告が行われるなど、ESDのさらなる発展について考えるシンポジウムとなりました。

当日は、前日からの大雪のため交通網が麻痺し、出席予定であった一部の講演者や報告者が来学できず、当初の日程を変更しての開催となりました。

内田学長の挨拶 朴理事・副学長の報告及び講演
石原館長の記念講演 川口客員教授の講演

 事例報告1(名張・北中学校、南中学校)  事例報告2(附属中学校)
 事例報告3(木本高等学校)  事例報告4(名張・薦原小学校)
 事例報告5(環境ISO学生委員会) 事例報告6(留学生委員会)