三重大学は、11月17日に岩手大学にて開催された、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)2018年次大会において、三重大学省エネ積立金制度(老朽設備を計画的に省エネ改修する仕組み)が評価され、「第4回 サステイナブルキャンパス賞 大学運営部門」を受賞しました。

受賞大学の集合写真

三重大学 受賞の様子

サステイナブルキャンパス賞とは、サステイナブルキャンパス推進協議会会員による優れたサステイナブルキャンパス構築に係る取組を表彰制度によって顕彰し、会員の意識を高めるとともに、協議会の活動を推進し加速させ、持続可能な環境配慮型社会の構築に貢献することを目的に2015年度からはじまった表彰制度です。

表彰は3部門に分かれ、「第1部門キャンパスのサステイナビリティに配慮した建築・設備部門」、「第2部門キャンパスのサステイナビリティに配慮した大学運営部門」、「第3部門:キャンパスのサステイナビリティに配慮した学生活動・地域連携部門」で、本学は第2部門を受賞しました。