地球温暖化防止や循環型社会の実現に寄与する新技術・新製品の開発、環境保全活動・事業の促進や、21世紀の社会システムの探求、地球環境に対する保全意識の一段の向上を目的のもと、環境保全に貢献する企業、団体等を表彰する第22回「地球環境大賞」(主催・フジサンケイグループ)授賞式が行われ、三重大学は「文部科学大臣賞」を受賞しました。

授賞式は、東京・元赤坂明治記念館で執り行われ、大学から内田学長、田中理事、朴理事及び環境ISO学生委員会のメンバー等が参加し、内田学長にトロフィーが授与されました。

内田学長は「教職員、学生が一体となった取組に加え、発電・蓄電・節電の3つを一緒にしたエネルギーマネジメントシステムにより二酸化炭素を大幅に削減する活動が評価され、非常にうれしい」と受賞を喜ぶと共に、「われわれの取組がモデルケースとなり、県全体、日本全体に広がってほしい」と期待を込めました。

授賞式終了後、文部科学省にて記者会見が行われました。

 

三重大学の具体的な環境の取り組みは、こちらをご覧下さい。・・・https://www.gecer.mie-u.ac.jp/topics/22.html