三重県が主催する環境経営大賞の表彰式が6月1日、津市内のホテルで開かれ、内田淳正学長が表彰状とトロフィーを受け取りました。
三重大学が受賞した「環境経営部門」は、環境、経済、社会の3つの側面において総合的かつバランスのとれた持続可能性の高い経営につながっている組織を表 彰するもので、本学は、平成19年に国立総合大学では初となるＩＳＯ14001の全学部一括認証取得を果たし、世界一の「環境先進大学」を目指し、環境 ＩＳＯ学生委員会が中心の3Ｒ活動・環境保全活動・環境学習活動の実施、また環境資格支援や国際環境教育を行う「三重大ブランドの環境教育」を確立、実施 していることが評価されました。
大学が最高賞であるパール大賞を受賞するのは初めてで、全国72件の応募の中から決定されました。
詳しくはこちら・・・http://www.eco.pref.mie.jp/taisho/details/index.asp?cd=2010030450
