3月30日（水）、平成27年度の環境内部監査結果・EMS（環境マネジメントシステム）の実績に基づき、最高環境責任者である駒田美弘学長による見直しが、事務局会議室にて行われました。
総括環境責任者から、平成27年度の環境マネジメントシステムの成果について、「第17回グリーン購入大賞」において大賞・環境大臣賞の受賞、また「第１９回環境コミュニケーション大賞」環境配慮促進法特定事業者賞を受賞するなど外部から高く評価されたことや、スマートキャンパスのの成果、また平成27年度の環境目標項目すべてが達成できたと報告があり、平成28年度EMS実施計画案も示されました。
駒田美弘学長は平成27年度の報告、平成28年度の計画案を受け、「環境分野においても学内のみならず、学外の機関との連携も視野に入れておくこと。」などと期待を込めた指示がありました。
