スマートキャンパス
研究
方針
地域の企業・行政・研究機関との協同による環境科学技術研究を重点的に推進する。大学キャンパスや施設を活用し、地球温暖化防止、自然共生、資源・エネルギー利用等の革新技術の実現化立証に供する。
目的・目標
大学キャンパスや施設を活用した、地球温暖化防止、自然共生等の革新技術の実現化
- スマートキャンパス(ハード面)の施設・設備を運用
- スマートキャンパス(ソフト面)のMIEUポイントに関連した、学生・教職員が行う環境活動のリサーチ
活動内容
活動内容
地域のエネルギーを有効に活用しながら学内の多様なコミュニティから排出されるCO2を削減する。また国の補助金を活用し大学の負担も最小限に抑える。削減目標はH22年度比24%。
災害時には、発電設備を自立で運転し電力を供給する機能を持たせる。
また、得られた成果を同種の大学に適用する場合の指針を得ることを目的とする。
事業計画:
1.キャンパスで再生可能エネルギーを活用し、需要を制御するキャンパスコミュニティマネジメント
2.学生・教職員による環境活動
3.大学内コミュニティ別のCO2削減施策モデルの作成
〇「全国教職員セミナー2012」で、カーボンフリー・スマートキャンパス・MIEUポイントの報告を行いました。
教職員セミナー2012の内容はこちらをご覧下さい。・・・https://www.gecer.mie-u.ac.jp/news/post-70.html
環境報告書2015P.21~P.22
※画像をクリックすると拡大表示します。